分野別攻略Ⅱ(恒常性・調節)

内容は、血液免疫・神経行動・排出・ホルモン・筋肉・植物生理をとりまとめた恒常性・調節。免疫以外は旧課程でセンター試験の範囲であったため、この範囲は全体的に国公立二次試験での出題率は、あまり高くなかったが、新課程でこの範囲の半分が生物に組み込まれたため、国公立二次での出題率の上昇が予想される。

そこで、「恒常性・調節」の分野で躓いて失点するのを防ぐため、その基礎固めとしてこの講義はつくられた。

よって、恒常性・調節の分野で問題を解いても解き方が分からないという人にもお勧めの講座となっている。

そのため、問題の難易度はいつもtomsonが扱っているような問題よりも低めに設定されている。

問題のレベルは、tomson基準でやや易~標準(時にはやや難)。

刺激を入れるためにやや難の問題も忍ばせているそうだ。

この講義で扱うプリントの類は、テキスト「分野別攻略Ⅱ(恒常性・調節)」と「分野別攻略Ⅱ(恒常性・調節)~授業プリント~」の2種類。

恒常性・調節の重要問題を選抜した問題集を使って授業をするため、授業で取り扱う演習問題以外にも、各自の持つ問題集を活用するようにはたらきかけている。

質問は、コメント欄を解説している間は絶賛受付中。

 

「演習問題の予習→解説授業→各自の問題集の問題演習」の流れを徹底してほしい。

以下のリンク先から授業を視聴できます。

分野別攻略Ⅱ(恒常性・調節)授業プリント
授業受講時にはあるほうがよいです。
分野別攻略Ⅱ(恒常性・調節)授業用プリント.pdf
PDFファイル 365.4 KB