内容は、細胞分裂・生殖・発生・遺伝・分子生物・進化分類をとりまとめた生命の連続性。
近年の大学入試問題で生命の連続性、特に分子生物からの出題頻度は高く、まず間違いなく1問は分子生物が絡んでくると思ってもいいくらい。そんな出題頻度の高い「生命の連続性」の分野で躓いて失点するのを防ぐため、その基礎固めとしてこの講座はつくられた。
よって、生命の連続性の分野で問題を解いても解き方が分からないという人にもお勧めの講座となっている。そのため、問題の難易度はいつもtomsonが扱っているような問題よりもやや低めに設定されている。
問題のレベルは、tomson基準でやや易~標準(時にはやや難)。
刺激を入れるためにやや難の問題も忍ばせている。
この講義で扱うプリントの類は、テキスト「分野別攻略Ⅰ(生命の連続性)」と「分野別攻略Ⅰ(生命の連続性)~授業プリント~」の2種類。
生命の連続性の重要問題を選抜した問題集を使って授業をするため、授業で取り扱う演習問題以外にも、各自の持つ問題集を活用するようにはたらきかけている。
質問は、コメント欄を解説している間は絶賛受付中。
「演習問題の予習→解説授業→各自の問題集の問題演習」の流れを徹底してほしい。
授業は以下のリンク先から視聴できます。