内容は主に遺伝。
「遺伝の究極攻略【二次への架け橋】」はセンターボケをぶっ飛ばすようなややこしい遺伝の問題をセレクトしている。
問題のレベルがtomson基準で見ても高い。
センターが終わって、複雑な思考回路がお休みしてしまっている人、どこに願書を出すか迷っていて二次試験勉強に踏み出せていない人にオススメの講座となっているようだ。
この講座はプリント類は、本編のテキスト「遺伝の究極攻略」、テスト演習「免許皆伝検定試験」、付録のテキスト「遺伝の究極攻略(補題)」の計3冊。
tomson(遺伝の師範(笑))の授業には珍しく、ノートもしくはルーズリーフを必要とする。
究極奥義(演習問題)は遺伝+他分野の内容となるような問題が多い。
センター試験では問われない内容が盛り込まれており、センター勉強でおろそかになっていた部分をなぞってくれる。
解説授業時には、ノートまたはルーズリーフの準備が必要になっている。
免許皆伝検定試験は北海道大の2013年の問題をいじって作ったらしいが、ほとんど原形をとどめていないようだ。
なかなかのぶっ飛んだ問題に仕上がってしまった(笑)と語っている。
究極奥義・検定試験、ここまでが本編で、そのあとには付録の補題が待っている。
問題としてのレベルはあまり高くないが、究極奥義では扱わなかった内容の問題を用意してくれている。
そして、本編のテキストの最終ページには賞状(?)らしきものがあって、遺伝の師範代として認めてくれる。
以下のリンク先から授業を視聴できます。